市長申立てについて


事例1 
   「ご本人 83歳女性」
ご本人にはまったく身寄りがなく、金銭管理や施設契約の為に当事務所が支援し大阪市が後見開始を市町申立て。後見人としても私が選任された。


  

 

 ご本人の年金だけでは生活が難しく、まずは生活保護受給申請をさせて頂く。次に、複数の老人ホームを見学しご本人の最も気に入られた施設と入所契約。その際、入所や引っ越しに伴う費用の扶助申請や引っ越し業者の選定、契約、またご本人が移動する手段の手配等取りまとめを行う。その後は、月1回の面会を通しご本人の要望に耳を傾け、穏やかな生活を送れるよう支援しています。


 


事例2 
   「ご本人 77歳女性」
ご本人の父親が亡くなり、ご本人の妹とともに父親の不動産を相続することになった。しかし、ご本人は認知症で遺産分割ができず、妹さんが私を候補者として後見申立て。

  

 

 遺産分割の準備としてご本人および相続財産の調査。ご本人の後見人として、亡お父様名義の不動産、預貯金、証券等の照会を各所轄窓口へ実行。ご本人に不利益がないように分割割合を協議し、遺産分割協議書の作成。内容としては、不動産を妹名義とし、その分多めに預貯金の分配を受けるといったものでした。その後、亡お父様名義の不動産の名義変更登記。銀行を訪問し協議に沿って分割を実行。相続税の申告等。

 


事例3 
   「ご本人 73歳男性」
韓国籍で親族不明、当時交通事故に合いそのパニックにより判断能力が欠け、病院との契約が必要であったため、大阪市が後見を市町申立。後見人として私が選任された。


  

 

 市町申立てを行った担当者と本人の様態、資産状況、これまでの関わり等を聞き取り実行。適切な病院を担当ケースワーカーと協議の上決定し、入院手続きを行う。入院の際、身元保証人を求められたが、身寄りがなく後見人が付いている旨を説明し、身元保証人なしで契約成立。その後数回の面会を通し、信頼して頂けたのか一時判断能力が回復した際に、ご本人に40年以上会っていない娘がいることが判明。娘を探すべく韓国戸籍の調査を始める。続く・・・。


 


事例4 
   「ご本人 76歳女性」
一人暮らしをしており、身寄りもなくこれからの金銭管理に不安を感じていた。また、病院へ入院になった際や行政への届出等の手続きを心配されていた。そこで、ご本人が私を候補者として「保佐」申立て。


  

 

 就任当初ご本人の判断能力が十分残っており、資金計画にそって毎月お小遣いを持参。その際に、ご本人の今後の生活スタイルの要望や、財産の相続方法、葬儀や埋葬の要望等をゆるりとお話ししながらさらに信頼関係を深める。その後、体調を悪くし入院となり入院に伴う諸手続きを実行。入院当初ナースコールを押しても院内スタッフが来ない等の冷遇を受けていることを知り、病院へやんわり改善を要求し今はスタッフさんとも楽しく入院生活を送られている。

 


事例5 
   「ご本人 39歳男性」
ご本人に支払われている障害年金の一部を、養護者である実の弟がパチンコ代に不正流用している事実が発覚。

  

 

 ご本人の叔父に成年後見申立につき協力して頂き、私が後見人に就任。就任後、ご本人の年金支給先口座から弟が不正に引き出した金額を調査し、弟に返還請求。しかし弟自身に貯金はまったくなかった。そこで、ご本人の亡父の名義になったままの建物の名義をご本人単独名義に変更することに。通常亡父の建物は兄弟2分の1ずつの名義になるところ、その弟の持分をご本人へ譲渡することで不正使用金返還額と相殺した。その後、金銭面は後見人が管理し、弟さんはご本人のお世話に一生懸命携わっておられる。

 


※ 事例は複数のものを組み合わせ、設定を変更してあります。
    
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